ひきこもりろん

フリーランスで気ままに生きたい柴犬が日々のあれこれを更新するブログ。お金と甘いものには目がないらしい。

【4日目】月曜日とリモートワークの日

月曜日は憂鬱である。これは私に限らず、世の中の80%以上の人が感じていることだ。(もちろん勝手な推測なので、実際どうなのかは定かではない)

 

……しかしなぜ、月曜日は憂鬱なのか。

私の仕事は基本的に土日休みのため、純粋に「出社する」という行為自体が億劫なのかも知れない。少なくとも、仕事や職場環境に対する不満は一切ない。上司からも認められた理想的な社畜。それが私である。

 

さて、それでは「出社する」という行為についてもう少し掘り下げて考えてみよう。毎日の通勤の中にも、いくつかの行程が存在する。朝起きて身支度を整え、満員電車に乗り込み、長い駅構内の通路を歩く。

 

……ひきこもり志願者の私にとって、これらの行程はなかなかの苦痛である。幸い、私の勤めている会社では在宅勤務を容認しているため、通勤ラッシュに疲弊した際には有難く使わせて頂いている。もちろん、家にいるからといって仕事の手は抜かない。どこにいても社用携帯を肌身離さず持ち歩く理想的な社畜。それが私である。

 

他の会社の友人に在宅勤務の制度について話すと、しばしば妬まれる。そればかりか、「真面目に働け」という筋違いな意見を頂くこともある。余計なお世話だ。そういった連中に、私はこれでもかと言うほど自慢をすることにしている。

※すでにご存知かもしれないが、私の性格は歪んでいる。他人からの羨望や嫉妬はメシウマとしか言いようがない。

 

しかし真面目な話、日本はもっと自由に働ける社会になるべきだとも思う。オフィスに縛られる必要はなく、リモートワークを推進することで得られる恩恵は多い。

 

通勤時間帯における交通量の緩和は言うまでもなく、Uターンで働く若者が増えれば地方の過疎化に対しても有効な対策になるだろう。

 

巷では保育所の不足も嘆かれているが、果たして保育所が足りない原因はなんだろうか?子どもを預けて働かなければならない親が多いからだ。それならいっそ、子どもを預けずに働ける仕組みを作る方が建設的ではないだろうか。

 

2017年現在、ネットワーク技術は進歩を続け、誰もが好きな場所で働ける環境が整いつつある。あとは企業の意思次第ではないかと、私は強く思う。

 

少し真面目な話をしたが、最終的に言いたいのは「どこにいても社畜の誇りを忘れるなかれ」ということだ。あと、学生諸君については面倒でも学舎へ通うことをオススメする。青春は1人ではつくれない。

 

今日の記事は少し堅苦しい内容だったので、明日はマクドナルドのハッピーセットのような幸せな気分になれる話題を記したい。おそらく無理だが。

 

 ※追記1

オリンピックが近づき外国人観光者が増えようものなら、私は絶対にひきこもる。彼らのオープンな性格は眩しすぎて目が潰れそうになるのだ。

 

※追記2

言うほど社畜ではない。会社がバレることはないと思うが、この記事のせいでブラック企業のレッテルを貼られようものなら、私は凄く怒られるだろう。なので念のため言っておく。私は言うほど社畜ではない。ただ、会社のために献身的に働きたいだけなのだ。

 

【3日目】自動更新と謎のタイトルの日

普段からWindowsを利用している方は既にご存知だと思うが、Macユーザーの方に向けて念のためご説明したい。Windowsアップデートという名の、ウイルスにも等しき恐怖を。

 

Windowsでは定期的に自動アップデートが行われるのだが、私個人の意見として、この更新の催促が非常にうっとうしい。数カ月おきにやってくる新聞勧誘が可愛く思えるほどだ。

 

まず何が嫌かと言えば、空気を読まずに画面の最前面で突然表示される更新通知だ。

こちらがネットサーフィンしていようが仕事をしていようが、お構いなしに視界を塞ごうとしてくる。

 

そして誤って「今すぐ更新」などしようものなら、もう最悪である。更新終了後には自動で再起動が行われ、下手をすれば今までの作業内容が失われてしまう。

 

もちろん、これらの自動更新をオフにすること可能である。しかしPCに疎いライトユーザーからすると、そんな方法を知る由もないだろう。私も最初は知らなかった。そして調べるのも面倒だと思った。

 

……つい辛口に言いたいことを書き連ねてしまったが、なぜ今になってWindowsへの不満をぶちまけているかと言うと、先ほどまで書いていた記事が自動更新と再起動でほぼ消えていたからである。

 

本来であれば、9月24日にはもう1つ記事を掲載する予定だった。しかし書き始めた時間が遅かった上に、突然の自動更新で記事は半壊。再起動して「はてな」にログインしようとしたところ、パスワードが違うとのお叱りを受け、大きなタイムロスが続いてしまった。

 

そのため急遽、記事の方針を変更してWindowsアップデートへの不満を漏らしてみた次第である。もちろん、パスワードでのタイムロスについては私に落ち度があるので、絶対に忘れないように暗記することにした。(前回も暗記して忘れた気がするが、今回は自信がある)

 

セキュリティの観点から見れば、自動更新はもちろん有難いものである。しかし、その催促が過ぎるあまりにユーザーからウイルス扱いされてしまっては、本末転倒も良いところだろう。

 

今回ばかりは仕方が無いので、消えてしまった記事については後日改めて投稿しようと思う。残念ながら内容がほとんど消えてしまったので、何を書いていたのかも定かではない。

 

ただ、唯一タイトルだけは無事だった。

「ランドルト環と税金の日」。

私は何を書いていたのだろうか。

私は何を書いていたのだろうか。

 

※追記1

ランドルト環とは、視力検査で使われる「C」みたいな記号のことである。たしか。

 

※追記2

税金といえば、つい先日、私の住まいあてに住民税を支払うよう催促のお手紙が届いた。金額を見て吐きそうになったのは言うまでもない。

【2日目】黄金騎士とステーキの日

「たまには思いっきり贅沢するのも良いもんだぜ!」

人気料理漫画「クッキングパパ」の主人公・荒岩主任が、ステーキを調理する回で口にした言葉である。

 

昨日、「どうしてもステーキを食べたくて仕方がない症候群」を発症した私は、荒岩主任の言葉に従い、恋人を連れて外食することを決意した。

 

向かった先は東武東上線大山駅。埼玉県民の聖地と呼ばれる池袋から、わずか3駅という好立地だ。駅前にはパチンコ屋が立ち並び、一見すると治安が悪そうな印象も受けるが、その先には賑やかな商店街がひろがっている。

 

この商店街の魅力は、なんといっても焼肉屋やステーキ屋が数多く存在することだろう。荒岩教の熱心な信者と化した私たちにとって、これほど恵まれた土地はないわけだ。

 

今回向かったのは、個人経営と思われるステーキハウスの「ステーキ田中」である。

前述の商店街から少し離れた住宅街の一角に、その店は位置していた。

時刻は16時45分。開店まであと15分ということもあり、カフェで時間を潰そうかとも思ったが、すぐにその考えを改めた。

 

これからステーキを食そうというものが、例え軽食とは言え、胃袋の容積を圧迫しようなどと、愚の骨頂である。

私たちは再び商店街を歩き回り、少しでもカロリーを消費することにした。うなぎに焼き鳥、ホルモンや餃子とあらゆる食の誘惑に襲われたが、私と彼女の意思は揺るがなかった。今日はただ、ステーキを腹一杯に食べるのだ。

 

そして待ちに待った17時。再び「ステーキ田中」を訪れた私たちだったが、店の扉の横には「準備中」の文字。個人経営らしき店だったので、多少時間がルーズなのも仕方ないだろう。むしろ焦らされていることに快感さえ覚えた。

 

しかし、いつになっても扉が開かれる気配がない。20時間ほど何も口にしていなかった私たちは流石に限界を感じ、扉の小窓から店内を覗こうとした。

 

その時である。店主と思しき男性が勢いよく扉を開け、私に向かって言い放った。

「すみません、今日は貸し切りなんです〜」

 

扉は再び閉ざされ、私と彼女は猛烈な悔しさに襲われた。そして同時に戸惑う。このステーキへの気持ちの昂りを、一体どうすれば良いのか、と。

 

商店街へ戻ると、ガロという喫茶店が目に入る。どこぞの黄金騎士のような名前の喫茶店で、コーヒーだけ飲んで帰ってしまおうか。そんな考えになるのも無理はないだろう。私の心に潜んでいた荒岩教祖も、すっかりと顎を潜めてしまった。

 

仕方なく、私たちは商店街の入口で見かけた「いきなり!ステーキ」へと向かった。近頃「孤独のグルメ」に心酔している私たちとしては、こういった華やかな外装のチェーン店に入ることに対して抵抗を感じてしまう。しかし、我々の空腹は深刻だった。

 

店員から注文のシステムを教わり、私はリブロースステーキ、彼女はサーロインステーキを注文した。率直に味の感想を述べると、それらはとても美味しかった。入店時に躊躇した自分が情けない。いつかこの店も「孤独のグルメ」で紹介される日が来ると、私たちは確信めいたものを感じた。(……が、恐らくそんな日は来ないだろう)

 

食事を終えた私たちは、コーヒーが無性に恋しくなって先ほどの喫茶店「ガロ」を目指した。駅前にパチンコ屋が並んでいるせいで、どうしても黄金騎士の姿ばかりが頭をよぎる。

 

なぜ「ガロ」という店名にしたのかと、恋人にも疑問を投げかけてみたが、

「パチンコ好きだったんじゃない?」と即答された。考えることは同じである。

 

「今日もお店の営業が終わったらパチンコ打ちに行くのかも!」

そんな談笑をしながら歩みを進めていた私たちだったが、気付けば商店街も終端、大通りへと出てしまった。

 

……店を見落としたのだろうか。私は何だか嫌な予感がしたが、改めて商店街へと引き返すことにした。

 

そして少しばかり歩いた頃、彼女が突然歩みを止めた。視線の先を探ると、シャッターの降りた建物。壁には「ガロ」の看板があった。

 

「パチンコ行ったな……」

 

彼女は小さく呟いた。店主の行き先は定かではないが、我々の計画はまたしても狂ってしまった。

 

その後、別の喫茶店を探し求めて大山の商店街を2〜3往復ほどして、道端で遭遇した野良猫と戯れた後に、私たちは帰路へとついた。

 

そういうわけで、結局コーヒーは飲んでいない。次回こそは黄金騎士の煎れるコーヒーを飲もうと決意し、大山を後にしたのだった。

 

※追記1

野良猫はすさまじく愛らしかった。世の中では猫派が犬派を超えたという統計が出ているようだが、かく言う私も犬派から猫派に転向した1人である。

 

※追記2

久々に「クッキングパパ」を読んだら荒岩主任が課長になっていた。そして息子さんが立派に成長していた。感慨深いものがある。

【1日目】ブログと不眠症の日

当たり前にできていたことが、ある日を境に突然できなくなる。

それは遠い将来、歳を重ねて、身体の衰えと共に訪れる現象だと考えていたが、どうやらそんなことでもないようだ。

と言うのも、ここのところ「生物としての当たり前の行動」がとても苦手になっている。

 

睡眠。周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態。

銀魂」のヒロイン・神楽もある日突然眠れなくなる回があったが、今の私はまさしくあんな状態である。

眠る時の目の位置は?呼吸の仕方は?

そんなことをいちいち気にかけてしまい、深い眠りに落ちることができないのだ。

 

……さきに断っておくと、私は決して鬱病ではない。

心身ともに健康で、会社で行うストレスチェックでも何ら問題ない。いっそ産業医にでも診てもらった方が会社を休む良い口実になるのだが、私の身体は憎らしいほど健康だ。

 

それにも関わらず、私はここ数週間にわたって慢性的な睡眠不足に陥っている。

肉体的な疲労感は感じないものの、床についてから眠りが訪れないと、時間を無駄に過ごしているような罪悪感に苛まれる。

それならいっそ、起きて何らかの創作活動に勤しんだ方が有意義だろう。

 

そういうわけで、今日からおもむろにブログを始めることにした。

 

実は以前にもブログを更新していたのだが、いわゆる「ブログ的な文章の書き方」を意識しすぎるあまり、書く行為が億劫になって辞めてしまった。

 

見出しだのリストだの引用だの、はてなブログには多彩な装飾機能が用意されているが、それらを意識しすぎるあまり、書くという行為自体が面倒に感じられたのだ。

 

そんな前回の反省を活かして、このブログはとにかく自分の書きたいことを書きたいように書こうと思う。装飾なんて面倒なこともできる限りはしたくない。

 

……SEOで不利になる?

そんなことはどうでも良いのだ。

自分の個人的な記録として書いた文章が検索エンジンにどう評価されようとも、楽しく続けられなければ意味がないだろう。

段落ごとに見出しをつけて、記事の最後には「いかがでしたか?みなさんも……」なんてありきたりな締め括りはまっぴらごめんだ。

 

そもそも私の支離滅裂な文章で段落分けなんてしたら、見出しだけで中身がスカスカになるに違いない。〈h1〉とか〈h2〉がやたら多くて、〈p〉タグがまったく使われない……そんな異常過ぎるブログが産み落とされるだろう。

 

余談が長くなったが、とにかくこのブログはそんな感じで進めていこうと思う。

本来、ブログの1回目の投稿では自己紹介するのが礼儀なのかもしれないが、語るほどの経歴もないので割愛する。どうせ誰も興味ない。

 

ひとまずは10日間の連続投稿を目標に、粛々とがんばっていきたい。

自身の過去最高記録は、mixiで500日間の連続投稿だった。狂ってる。