ひきこもりろん

広告ライターからエンジニアに転職し、現在はYouTuberデビューを目論んでいる「ひきこもり志願者」が日々の妄想を書き散らかすブログ。

【104日目】オセロと宇宙誕生の日

正月というのはどうにも退屈である。TVをつければ似たような番組ばかりで、まるで新年を祝わなければ人質の家族が殺されると言わんばかりに祝福ムードを押し付けてくる。

私は元気を押し売りされることが大変苦手なので、正月は出来る限り外に出ないことに決めている。今日も1日中家に引きこもり、Unityでゲームを作ったり積読になっていた書籍を読み漁ったりした。これぞ本来の私の姿である。最近は少しばかりアクティブ過ぎたので反省している。

しかし真面目に勉強や読書ばかりしているのも飽きてしまったので、夕方頃からはオセロのアプリで遊んだ。巷では「逆転オセロニア」なるアプリが流行っているそうだが、私が遊んだのは通常のリバーシである。白と黒で挟んで引っくり返すやつである。

将棋や囲碁はそれなりに遊び込んだ私だが、何故かオセロはあまり触ったことが無かった。高校時代の数学の先生に完膚なきまでに叩きのめされたので、恐怖心を抱いていたのかも知れない。

AI相手に対局を繰り返したが、一向に勝てる気配がないので、大人しく定石を覚えることにした。それから更に連戦を重ね、ようやく現在は10勝10敗まで巻き返した。

この勢いで腕に磨きをかけたいところだが、私が対戦しているAIはゲーム内でも最弱ランクと知って心が折れる。いわゆる「奴は四天王の中でも最弱」というやつである。繰り返しになるが、あれは本当に心が折れる

そんなわけでオセロも早々に投げ出し、再び読書へと舞い戻ってきた。宇宙の歴史に関する本に目を通してみると、「宇宙の歴史を1年に例えてみると?」というコラムがあった。

元旦を宇宙誕生(137億年前)に例えると、地球が誕生するのは8月頃(46億年前)になるらしい。さらに原子生命が誕生するのは9月中旬(38億年前)で、恐竜が誕生するのは12月23日(3億年前)とのことだった。

さらに哺乳類が誕生するのは12月26日のことで、恐竜が誕生してから間もないように思えるが、その間には1億年前という月日が挟まれている。そして12月29日(6500万年前)に恐竜は絶滅し、大晦日の21時30分頃(400万年前)、ようやくヒトが誕生する。

この事実を踏まえると、人類は短期間で飛躍的な進歩を遂げているように思える。なにせ人類は登場してから2時間半しか経過していないのである。

これは私が大学時代の通学にかけていた時間とほぼ同じで、言うなれば原始人が電車に乗って大学へ出掛けたら、到着する頃に現代人へと進化していたということになる。……なんだか凄いのか凄くないのかよく分からない例えになってしまった。

とにかく、そんなすごい速度で成長してきた人類なら、オセロの腕をあげるのもそう苦労はしないはずである。今夜は脳が疲れきってしまったので休憩するが、今年はテーブルゲームの腕に磨きをかけて、遊びを楽しむ1年にしたいと思う。何故か新年の抱負のようになってしまった。

 

※追記1

オセロの腕を磨くことは良いのだが、AIとの差は今後も開いていく一方だと思われる。2045年問題はそう遠い未来でもない。

 

※追記2

正月の特番は好まないが、マジ歌選手権は毎年楽しみにしている。今年もしっかり録画したので、牛乳を口に含んでから拝見したい。