ひきこもりろん

広告ライターからエンジニアに転職し、現在はYouTuberデビューを目論んでいる「ひきこもり志願者」が日々の妄想を書き散らかすブログ。

【114日目】新年会と一文字の日

今日は会社全体の会議と新年会が執り行われた。私は会議をあまり好まないが、こうした節目に行われるイベントは別である。偉い人たちの豊富を聞くとやる気が出る。

今回は2018年で最初の会議と言うことで、各部署の本部長が「今年の一文字」を掲げ、その文字になぞらえる形で目標を語ることになった。

「転」「跳」「育」「不」「戌」など様々な文字が挙げられ、それらの文字に秘められた意味が解説される。文章馬鹿の私としては、こうした取り組みは大変ありがたい。文字の起源や真意を探ることが好きなのだ。

「戌」の字は特に印象的で、もとは「滅」(メツ:「ほろぶ」)の文字から転じたそうだ。草木が枯れる状態を表しているとされ、新年の一文字に掲げるには不相応な気がしなくもない。

しかし考え方を変えれば、草木が枯れることも次の「実り」に向けた準備となる。1年の始まりに自らを律するという意味では、大変素晴らしい文字だと思った。

そんなわけで、私も今年の一文字を考えてみることにした。何せ本部長クラスの賢い方々がやっていることなので、真似をすれば私も賢くなれるかも知れない。「人生で成功したければ、成功者たちの声を聞け」という母の言葉を思い出す。

かつての私だったら真っ先に「神」や「闇」のような厨二くさい文字を挙げていたはずだが、流石にそろそろ良い年齢なので、人様にも自信を持って解説できるような文字を選びたい。

そこで私の脳裏に浮かんだのが、「識」(シキ:「しる」)という文字だった。この文字には、知る・考える・道理を見極めるといった意味合いが含まれている。さらに「面識」という言葉があるように、「人と知り合う」と言う意味でも使われる。ひきこもりで友達が少ない私にとって、これほど心強い文字は無い。

また、上記の他にも「識語」「標識」に代表されるような「しるす・しるし」の意味もあるそうで、このあたりも素敵だと思った。多くの人と出会い、自らの見識を広め、それらを文章として書き認めていく。まさしく私の目指すべき姿である。いつまでもこんな妄想の垂れ流しブログを続けている場合では無いのだ。

そんなわけで、今年は「識」の文字を胸に掲げて生きていこうと思う。このブログでも出来る限り有益な記事を増やしていきたいが、この投げやりなテイストが(ごく一部で)人気を博していたりもするので、もしかすると別のブログを立ちあげるかも知れない。

いずれにしても、人間は目的や方針が決まると判断や行動が早くなる。良かったら皆様も「今年の一文字」を考えてみては如何だろうか。

 

※追記1

漢字の由来には恐ろしいものも多い。噂によると「了」という字は両手を切り落とされた子どもの姿になぞらえているらしいが、本当だろうか。もしも本当だとしたら酷過ぎるので、私は明日から「了解」という返事を「子解」にする必要がある。

 

※追記2

新年会では男性の先輩が女装して踊り狂っていた。顔面はいつもの髭面だったが、恐ろしいほどの美脚で驚く。きっとこの日に備えて無駄毛も処理したに違いない。