ひきこもりろん

広告ライターからエンジニアに転職し、現在はYouTuberデビューを目論んでいる「ひきこもり志願者」が日々の妄想を書き散らかすブログ。

【133日目】インターンと好青年の日

今日は久しぶりにインターンの男の子を囲んで昼食を摂った。彼は律儀に私のブログを読んでくれているようで、今日も顔を合わせるなり「面白かったです」と嬉しい言葉を伝えてくれた。うら若き大学生の貴重な青春が、私の妄想垂れ流し日記のせいで奪われているかと思うと、何だか申し訳ない気分である。

彼は長身細身のイケメンで、人当たりが良く、仕事にも取り組む姿勢も真面目だった。まさに非の打ち所のない好青年なので、薔薇色のキャンパスライフを送っていることは想像に難くない。

そんな彼からすれば、私のようなひきこもりなど道端のナメクジ以下の存在だろう。しかし彼は私を軽蔑する素振りも見せず、他の人と分け隔てなく接してくれる。うっかりすると恋に落ちてしまいそうである。

思い返してみれば、彼が職場にやってきたのは昨年の4月頃だった。当時は隣の席だったにも関わらず、人見知りの私はなかなか声をかけられず、日々悶々としていた。今にして思えば冷たい仕打ちである。慣れない環境で頑張っている大学生に対して、何故もっと優しく接することが出来なかったのか。

しかし彼はよく出来た人なので、そんな私を咎めようとはしなかった。それどころか、帰り際には必ず目を見て「お疲れ様でした」と声をかけてくれたりするので、好感度は鰻登りである。こうなると私もいよいよ勇気を出さなければならない。

後日、思い切って昼食に誘ってみると、彼は快く頷いてくれた。それからはいつもの仲間たちとも一緒に食事を摂るようになり、心の距離が縮まったような気がする。

そんな彼も最近は卒業研究で忙しいらしく、ここ最近は顔を会わせる機会が少なくなってしまった。インターンに来れる期間も限られていると思うので、出社した際にはなるべく声をかけたい。

今日も彼は「インターンが終わった後も、飲み会とかお誘いして良いですか?」と嬉しい言葉をかけてくれた。こんなに気持ちの良い若者が未だかつて居ただろうか。いや、居ない(反語)。彼の将来の進路について深くは訊いていないのだが、個人的にはいつか同じ職場で働けることを望んでいる。

 

※追記1

私は大学時代にインターンを経験したことが無いのだが、今にして思うと勿体ないことをしてしまった。色々な会社を見て人脈や見識を広げることは、必ず将来の役に立つはずだ。今更と思われるかも知れないが、「社会人のためのインターン」が欲しい。